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幸福も過ぎ去るが、苦しみもまた過ぎ去る。
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「はっぱ?」「ポチッとな」

個の境界を広げる(曖昧にする)傍証を集める。
人当たりが良い時と悪い時があって、自分が平常であるのは同じとする。
内の人格が常に外に発揮されるものだとすれば、原因は外にある。
(「自分が平常であるのは同じ」という認識をまず疑うのが常識らしいが)
上記の違いが相手に因らない場合、考えられるのは「場」だ。
所属を負わない相手と、やりとりする場が変われば自分の応対が変わる。
理想的には恐らくそうで、しかしそこですぐに場の変化を求めるのは早計だ。
問題は人当たりの良し悪しではないからだ。
自分の他人への応対は、そのまま自分の状況を表している。
その静的な(=固定して見た)状況を議論するに要する筋道がある。
その道を通るとはすなわち、通る間に道が崩れて真っ逆さま、である。
どこに?

ブラジルに。(どーん)

閑話休題。
身体と脳は繋がっているが、身体が許す限り、脳は自分と身体を別個に扱ってよい。
よいというか、これは当然の事実を述べたに過ぎない。
しかしこの自覚が、許容できる身体の限界を(少し)広げる。
それは身体そのものの力(忍耐力?寛容力?)の向上によるのではなく、
身体の力の変化(衰微)をぎりぎりまで「連続的に」モニタできることによる。
材料力学でいう「降伏応力」に達するまでの時間(←単位圧力)が延びるイメージで、
この場合グラフの傾きはそのままである。

ということで、モニタはしばし継続。
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