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幸福も過ぎ去るが、苦しみもまた過ぎ去る。
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年の終わりに一年を振り返り、年始めに一年の抱負を書く。
ブログ上でそれを建前にしかし実際は思い付いた所から書き散らすという日課ならぬ年課を、今年も支障なくできている。
「毎年同じことをやる」ことの効果はいろいろあるだろうけれど、今思ったのは日課と年課とはやはり違って、体内の細胞サイクルなんてのは日課であって、何が言いたいかというと「一定の時間間隔で同じことをする」点では同じでも日課はどちらかといえば身体が慣れれば続くものだけど、年課は身体が慣れるほど頻繁にやるものでもないのでやろうと思う意識がないと続かない(外的要因(他人と一緒にやる、とか)を設定する手もあるけれど)ということで、しかしそのような年課が日課のように思えてくるというのはどこかしら意識と身体の距離が縮まったような感じがしないだろうか、とか。

それはさておき、「往く年来る年」というタイトルで書いている毎年恒例のこの記事は本ブログができる前からやっていて、その習慣で(内容的にはこちらに書いてもよいのだけど)古い方のブログに書いてます。
論旨もなければ結論もない(「出れば出る」けどね)、人に読んでもらう文章かといえば首を振らざるを得ない文章ですが、お暇な方はどうぞ。
日に何度か更新されながら気が済むまで(というか帰省から戻るまで)だらだらと続きます。

深爪エリマキトカゲ(今のところ2の途中まで書いてます)

そういえば昨日だったか、朝日朝刊の「ののちゃん」の一こま目でテレビ画面に
 「逝く年狂う年
とあって笑った。
こういう自覚は持っておきたいですね。
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